松尾鉱山緑ヶ丘アパート

岩手県

《遠征3日目》

圧倒的廃墟

もう一度来た

天気も昨日より良い

入ったかどうかはひみつ

家族寮

写真では分かりにくいが、つながっている

煙突のある所はボイラー室

石炭を燃やし、繋がっている棟全体に通っているパイプに暖気を送る、つまり暖房

水洗トイレも完備

当時としては最新鋭の設備

独身寮

ここは暖房は無かったらしい

緑が生い茂ってる所にも、木造の平屋が立ち並んでいたそうだ

閉山のあと消防の実験で燃やされ、コンクリートのアパートだけが残った

旅を続けようと思えば続けられたが、疲れきってしまったので帰ることにした

これが宿を取らない旅のいいところ

おまけ

この本

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